柿渋日記
Blog-Kakishibu-Diary

柿渋との日々のふれあい

2020年9月
 

スマホの方は画面を横にしてご覧ください


9月1日 火曜日 今日は防災の日でした
連日の猛暑に少々うんざりしているうちに9月になりました。
そして、今日、9月1日は防災の日。
昨今の異常気象から、防災に関する情報が増えつつありますが、今日は「セカンドベスト」なる言葉を耳にしました。
災害時を意識して、どのように対応するかを考えるときに、ベストと思われる一つにとらわれずに、避難場所、避難経路なども状況によって対応する為に、ケースバイケースで考えておき魔性ってことです。

私は日頃から、このベストっていうことに少々抵抗感があります。
これがベストって考えた時点で思考が停止してしまいます。
ベストを尽くすって言葉がありますが、私はモアーベターを目指すって言葉が好きです。
最善を尽くしてダメだったら諦めるのではなく、常によりベターを目指して日々考え行動を起こすことが大切なのではないでしょうか。
ベスト(Best)ではなく、モアーベター(More Better)で行きたいものです。

そろそろ秋が恋しい季節となってきました。
柿渋と言えば、やはり秋が似合います。
コロナ禍と猛暑の影響で思考が停止していましたので、そろそろ柿渋のモアーベターを意識しながら、行動を再開しなければなりませんね。

9月7日 月曜日 嘘のような本当の話
最近、玄関のカギが上手く抜き差しできなくなりつつありました。
もう20年以上も使用してるので、そろそろ寿命かなと思いつつ、とりあえず油でも差して様子を見ようかなと思ったのですが、ちょっと待てよ、とりあえずネットで調べて見ようかと思い立ちました。
最近は何かわからないことがあればネットで検索することが日常になっております。
その結果は、なんと、それNGだったのです。
普通の潤滑油をさすと、かえって悪影響が出るそうで、専用のパウダー状のスプレーがあることを初めて知りました。
更に、裏技として、黒鉛筆の芯で鍵の溝をなぞって鍵穴に差し込めば、それでスムーズになるともありました。
鍵メーカによっては専用のパウダースプレーを販売してますが、中にはこの黒鉛筆を使用する方法が奨励されています。

早速、部屋のあちこちをかき回して黒鉛筆を探しましたが、遂に発見することはできませんでした。
赤鉛筆は競馬予想で使用しますが、普通の鉛筆は使うシーンが浮かんで来ません。
勿論、柿渋との関連性も一切ありませんでした。

そこで、早速、近くのホームセンターまで出かけてみると、確かにパウダースプレーなる物が売り場に並んでいましたので、とりあえずは一つ買い求めました。
それから、まずは黒鉛筆も試してみようと思い、こちらも入手しました。
芯は柔らかい方が良いということで、4Bにしましたが、鉛筆を買い求めるのは何年振りでしょうか。

帰宅して早速試してみると、これがなんと一発でスムーズになっちゃって、ビックリポンです。
正に、嘘のような本当の話。
これでは、専用パウダースプレーの出番は当分なさそうですね。

最近、鍵の調子がおかしいな、ってお思いの方は、大事になる前に、是非早めにお試しください。

 

9月9日 水曜日 今日は重陽の節句
古来、奇数は縁起の良い陽数で、偶数は縁起の悪い陰数と考えられ、その奇数が連なる日を祝ったのが五節句の始まりです。
目出度い反面悪いことにも転じやすいと考えられ、お祝いとともに厄払いも行われていました。
中でも一番数字の大きな9が連なる9月9日を陽が重なると書いて重陽の節句と定め、不老長寿や繁栄を願う行事が行われていました。
又その季節の植物の名を冠して呼ぶことが多く、菊の節句とも呼ばれています。
個人的には、秋なら柿の節句でもいい様な気がますがねえ。
尤も、柿渋は飲めませんが・・・。

少々話が脱線してしましましたが、そもそそ菊は本来薬草として用いらてれており、延寿の力があるとされてきました。
そして、重陽の節句には栗ご飯を食べる風習もあり、別名、栗の節句とも呼ばれています。
又、秋ナスを食べるのも好いとされて、地方によっては、重陽の節句に茄子を食べると中風にならないと言われているようです。

さて、今夜の献立に、栗ご飯と秋ナスを肴にして、菊酒で一杯ってのは如何でしょうか。

       


9月12日 金曜日 柿渋と新型コロナウイルス
「柿渋がコロナウイルスの不活化に効果が認められる」という奈良県知事の発言が注目を集めています。

実は奈良県は柿の一大産地であり、20年前ぐらいから柿の有効利用という観点から、柿渋の研究開発が盛んに行われていました。
が、実はこれは厳密に言えば柿渋ではなくカキタンニンと呼ぶべき物でしょう。
柿果汁を発酵させずに特殊製法で高分子のカキタンニンだけを取り出しているのです。

今回はその一環ということでしょうね。

そもそも、柿渋の主成分であるカキタンニンの性質の一つに、収斂作用(しゅうれんさよう)なる物があります。
収斂作用とはタンパク質を変形させることにより、組織や血管を締める作用で、柿渋が下痢止めや火傷、中風などに効果があるとされたのは、この性質のなせる業です。
現在でも、化粧品に利用されたり、歯周病予防にも効果があるとされています。

方や、ウイルスは、核酸とそれを覆うタンパク質の外被から構成されていますので、カキタンニンの収斂作用がウイルスを不活化させる可能性があります。
つまり、カキタンニンがウイルスの外被のタンパク質と結合して不活化させるということです。
まあ、単純に考えても、この理屈は素人でも何となく納得させられるものですね。

そもそも、カキタンニンは分子構造が複雑で、研究が難しいとされていましたが、ここ十数年来、急速に研究が進んできました。
特にウイルスに対する研究では、数年前にノロウイルスに効果があると大々的に発表されていますし、その後の研究で、ウイルス全般に対しては一定の効果があると言うのが、学会の共通認識の様です。

しかしながら、今回のコロナウイルスは新型ですので、今までの研究成果がそのまま当てはまるか否かがポイントなのでしょうね。

     

9月16日 水曜日 柿渋がコロナウイルスを無害化
柿渋が新型コロナウイルスを無害化させる」
先日の奈良県知事の発言を受けて、昨日、奈良県立医大の研究グループが発表、とメディア各社が一斉に報道して、お陰てネットでも情報が拡散されています。
人の唾液を入れた新型コロナウイルス液に高純度で抽出した柿タンニンを加えて10分間置き、柿タンニンを加えなかったウイルス液と比較したところ、感染力のあるウイルスが1万分の1以下に減少したという物です。

ノロウイスの時の様な一種のパニックに陥るのではないかと懸念しましたが、今のところはそれ程の混乱も起こっていない様なので、まずは一安心です。
これは各種ワイドショーが飛びつかなかった事が大きいのではないでしょうか。
タイミングよくというか、ちょうど菅新内閣の誕生と重なり、世間の注目がそちらに集まりましたからね。

それでも、twitterでは、早速#コロナ無害化と発表がトレンド入りしましたが、今回はっきりしたことは、柿渋というものが正しく理解されていないということでした。
まあ、当然と言えば当然ですかね。
柿渋と柿の渋、柿タンニン、渋柿と甘柿、挙句は、柿タンニン入りの柿渋石鹸とかシャンプー、歯磨き等々、正にみそくそ状態で、間違った情報が氾濫してます。
しかし、一番残念なのは、いまだに柿渋は臭いものという呟きが多いということです。

まあ、今回の騒動を機会に、柿渋について正しく理解頂ける様、一段の努力が必要だと痛感させられました。
当然、無臭柿渋のPRも必要ですね。



9月26日 土曜日 遂にスマホデビューです
遂にスマホデビューです。
いや、正確には再デビューとなります。
実は10年前に一度、携帯とスマホの2台お持ちをした時期もあったのですが、ちょうどスマホが急激に普及する前でしたので、それほどアプリなどもできておらず、ただ携帯電話にPCが付いたって感じでした。
タッチパネルになれる馴染めず、あまり使うこともなく、直ぐに解約した記憶があります。
その後、普及が進み、周囲が次々とスマホに代わっていく中でもずっとガラケーで過しました。
根が少々天邪鬼なところがあり、ある種、意地になってた部分をもありますね。

そんな時に、ガラケーに一部スマホの機能を付けた機種が登場し、ガラホと呼ばれました。
「そうなんだ、こんなのが欲しかったのだ」と直ぐに飛び付きました。
それからは、ノートPC、モバイルPCとのセットで、ここ数年は所謂ガラホを使ってました。
毎年、新しい機種が出るたびに買い変えて、結局4台使いましたね。
ガラホの方が真新しく結構話題にもなったのですが、やがて話題性もなくなり、あまり普及しませんでした。

又、SNSの普及に乗り遅れることなく、Twitter、LINE、インスタグラムのPC版を利用して一応それなりに楽しんでますが、最近では頻繁にバージョンアップが繰り返され、その度にPC版では対応しきれなくなってきました。
又、Webでも、ホームページがスマホに対応してないと、google検索で評価が低くなると言われています。
現在、柿渋関連で3つのサイトを運営しており、このコロナコロナ禍で部屋に籠もり、PCに向かってHPの更新に愛しむ中ことが多くなったのですが、常にスマホでのプレビューに切り替えながらの更新も限界を迎え、遂にスマホに乗り換えを決意するに至りました。

今回、再デビューしてみての感想は、スマホが想像以上に進歩しているってことですね。
10年前とは全然違います。
今の時代、10年は大きいですね
でも、現状、色々なアプリを使うつもりもないので、まあ、ボツボツと慣れてゆくことにいたしましょう。



9月28日 月曜日 無臭柿渋柿多冨は物価の優等生
昔昔のご愛用者様から、久し振りに注文のお電話がありました。
まず、第一声は「未だ柿渋やってますか?」でした。
これは、久し振りにご注文の頂くお客様の常とう句になってます。
まあ、柿渋なんかで飯が食えるのか?ってのが正直な感想なんでしょうが、御尤もです。

次いで「値段は上がってるんでしょうねえ?」と続き、
「イエ、変わっておりません」って堪えると、
「エエッツ、、消費税込みで、変わってないの??」
と、驚かれました。
柿渋の販売を始めて20年超、消費税込みの価格を変更して居りませんので、少なくても消費税アップの分だけでも実質値下げになりますからね。

処で、昔から、物価の優等生と言えば、卵ですよね。
おおよそ30年前、サラリーマン時代に靴下業界に携わっておりましたが、当時、世間の動きとは相反して、なかなか値上げが難しい状況が続いておりました。
そこで、「卵と靴下は物価の優等生だ」と、やや自虐的に言われたものです。
今でも卵の値段は変わっていないような気がします。

さて、今回のコロナ禍で、いつなんどき世の中が大きく変わるか想像できない世の中になったような気がします。
無臭柿渋柿多冨は、果していつまで物価の優等生で居られるのでしょうかね?!




2020年8月  10月



運営会社:株式会社 柿渋プラネット

大阪市中央区本町4-7-16
tel:06-6121-2804 fax06-7739-5388
mail:info-bureau@kakishibu-planet.co.jp
代表取締役社長:中村 修次

アクセス:大阪メトロ御堂筋線本町駅下車徒歩3分


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