摘果柿/耕作放置柿果実の有効活用について
柿渋製造の原料として有効活用の推進
全国の渋柿生産関係者の皆様にご提案
高品質な柿渋を安定的に生産供給する為には原料となる渋柿果実の確保が重要です。摘果柿や耕作放置された柿等の未利用の柿果実を買い入れさせて頂くことで、少しでも柿農家様の力となり、地域の活性化を促し、環境悪化を防ぎ、里山を守る事にも繋がれば、お互いにメリットの有る関係が構築出来るのではないでしょうか。是非、ご検討ください。
摘果柿の実の再利用
柿渋の原料は国内産渋柿に拘り、日本全国より渋柿の仕入れを行っておりますが、また、従来は産業廃棄物として廃棄されていた摘果柿果実の再利用も積極的に行ってきました。循環型社会の実現の為に今後も、更に力を入れて行きたいと考えております。
耕作放置柿畑の柿果実の利用
後継者不足による農業問題は深刻化しておりますが、柿農家も例外ではありません。今後、益々耕作放置が拡がってゆけば、自然環境等色々な面で悪影響が懸念されます。そこで、摘果柿果実だけではなく、今後は耕作放置されている柿果実の有効活用にも積極的に取り組んでいきたいと考えております。関係者皆様からのご一報をお待ち致しております。
運営会社案内
株式会社 柿渋プラネット大阪市中央区久太郎町1-9-26
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