柿渋とコラボでブランド展開

柿渋とコラボで新たなマーケット創造

   
柿渋コラボのイメージ

柿渋を経糸に各地の伝統文化地場産業を緯糸に織りなすコラボレーションで日本を元気に!岸田政権の基本方針でも明確になっていますが、コロナ過からの日本経済の復興は地方からと言われています。確たるコンセプトに基づいたモノ創りとそれをブランド化して広めて行くことが大切です。各々、個では力になりません。全国ネットで繋いで一緒になって育てて行きませんか。


柿渋コラボの現状

現在、日本全国で柿渋を使用して地場産業品造りを展開されています。

新潟 長岡小国和紙
小国和紙生産組合

山梨 富士吉田郡内織
リネン織物TENJIN-FACTORY

愛知 有松絞り
カゴノトリ

愛知 三河織物
(株)渦japan uzuiro

兵庫 播州織物
(有)テキスタイルツノダ
柿渋染めの布一途

岡山 児島デニム
豊和㈱
ニッセンファクトリー㈱
(有)キャピタル

徳島 阿波和紙
ワガミファクトリー 富士製紙企業組合

福岡 久留米絣
(有)アミアーム

大分 別府温泉
温泉染め研究所


現在企画中のブランド展開

現在企画中のブランドです。皆様のご参加をお待ちしています。
     
一閑張りと五感張り

一閑&五感 一閑張りとカルトナージュのコラボ

昨今のハンドメイドブームとSNSの影響で一閑張りがブームになっていますが、布を張った物が人気で主流となりつつあり、その原点からドンドンと離れた世界に広ぎっているような危惧を感じています。方や、昨今のネット通販の普及で、ドンドンと段ボールの廃棄が増えています。この、段ボールの再利用も兼ねて、フランスの伝統的民芸品である厚紙と布を使ったカルトナージュとのコラボで、新しい世界が出来ないかと考えて、五感張りと命名しました。今一度柿渋文化である柿渋一閑張りの歴史と精神を正しく認識したうえで、この二つのモノづくりのセットで、時代に合った人間の五感で楽しめるモノ創りでその世界観を拡げて行ければと考えております。

JB&JBマーク

J.B&J.B

柿渋のジャパンブラウン、藍のジャパンブルをメインとして、更に墨のジャパンブラック,この日本古来の伝統色で一つの世界を表現できないかと考えて、頭文字のJBからJ.B&J.Bのブランドを立ち上げました。

ジャパンブラウン/JAPAN BROWN 柿渋
ジャパンブルー/JAPAN BLUE 藍
ジャパンブラック/JAPAN BLACK 墨

インバウンドブームでの外国観光客を対象に考えておりましたが、思わぬ長引くコロナ過で環境が激変して企画は進んでおりませんが、何れは収まるを楽しみにして、じっくり時間を掛けて進めていきます。

 jb-t
柿渋糸染めTシャツに
藍のオーバーダイ柄染め
 jbdenimu
ブルージーンズの上に
柿渋刷毛染め製品染め


くらぶ福面 柿渋染めマスク

くらぶ福面/柿渋染めマスク福面

コロナ過転じて福となす。
平凡なコロナ過で大きく変わったモノの一つがマスクでは無いでしょうか?
日陰の身であったマスクが一気に表舞台に立ったて感がありますが、マスクを単なる一商材ではなく日本の文化として捉えて、アフターコロナかウイズコロナになるかは不透明ですが、新しいマスク文化の確立を目指して福面ブランドを立ち上げました。
しかし、残念ながら長引くコロナ過の現状では、福面のコンセプトがご理解頂ける様な状況ではないと判断して、当面、活動を自粛しておりましたが、世の中も落ち着いてきたようなので、改めてコンセプトを再構築の上、2024年に向かって活動を再開致しました。
是非ご参加ください。

詳しくはこちらのページをご覧下さい。

最新情報
11月21日 柿渋染めマスク福面 更新
   
  



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