柿渋の専門店(株)柿渋プラネット/無臭柿渋の販売から作品商品製品等情報まで

柿渋のポータルサイト
人と地球に優しい柿渋

柿渋プラネットのイメージイラスト

柿渋は渋柿生まれの天然素材で、日本が世界に誇る発酵文化の一つです。
「人と地球に優しい柿渋」の魅力を広めていく為の柿渋ポータルサイトです。

柿渋は日本の文化です

干し柿

柿と柿渋

柿は昔から我々日本人にとって馴染み深い果物です。農家の庭先には必ずと言ってもよい程に柿の木が植わっており、赤い実をつけた柿の木は秋の風物詩として、数々の俳句にも詠まれました。

柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺  子規
里古りて柿の木持たぬ家もなし 芭蕉
柿みのる秋や日本の秋ふかし  南草

又、柿が赤くなると医者が青くなる、という諺がある様に、ビタミン豊富な健康食品でもあるのです。又、柿は日本を代表する果物で、KAKIは世界の共通語となっています。
時々、柿をパーシモンと訳し、柿渋関連商品をパーシモン○○と表現した商品も見掛けますが、パーシモンはアメリカ原産の柿の木で、日本の柿とは全く別物であり、そもそもが、果実を食するためではなくて、木材用なんです。一時期、ゴルフクラブのドライバーのヘッド素材として人気でしたね。

少々話しがそれましたが、そんな柿から生まれたのが柿渋です。
未熟の渋柿の搾汁液を、発酵・熟成させたものが柿渋で、1300年の歴史を誇る日本固有の文化なんです。そんな柿渋に関する情報の受発信に努めて参ります。



ページ案内

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使い方
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柿渋への想い
ポリシー/POLICY


柿渋、かきしぶ・・・・。
嗚呼、なんて優しい言葉の響きでしょう!我々日本人の心に宿る、あの懐かしい故郷の風景が優しく包み込んでくれる様な気分になりませんか?それもその筈、柿渋には1300年の歴史があるんです。柿渋は永く日本人の日々の生活と深く関わってきた日本の文化そのものなんです。

しかしながら、昨今ではネット社会の発展と相まって様々な柿渋及び関連商品が出回り、単なる商品として扱われる様になり、少々複雑な心境です。
更には、柿渋とカキタンニンが混同されて、発酵させない無臭柿渋とか、カキタンニンが少量含まれた柿渋消臭剤を使用した柿渋石鹸が販売されて以来、その後柿渋シャンプー等が次々に販売されるに連れ柿渋○○の方がポピュラーになり、本来の柿渋を、わざわざ柿渋液と表現されるまでになっております。これは、ワインや日本酒を、ワイン液とか日本酒液と表現するような事で、嘆かわしい現象です。
この流れは、柿渋がコロナウイルスに効果があるって報道がなされてから、より顕著になって、遂には柿渋キャンディーまで出現しました。これは柿渋ではなく、あくまでもカキタンニンと表現されるべきものです。

確かに柿渋の主成分はカキタンニンですが、カキタンニンはポリフェノールの一種で、単なる物質(分子)です。しかしながら、柿渋は単なる物、商品ではありません。あくまでも日本の文化であることに拘って、正しい情報の発信を続けて行きたいと考え、柿渋に関する正しい真の情報の受発信を通じて全国的なネットワーク創りを進めて参ります。


柿渋の原料となる渋柿の実

柿渋の歴史

柿渋の過去

柿渋は、平安時代より様々な用途で日本の文化と日本人の生活を支えてきました。最盛期を迎えた江戸時代には北海道と一部寒冷地を覗いて日本全国で製造される様になり、地方によっては、年貢米の代わりに柿渋を納めたという資料も残されています。当時江戸の街中には渋屋と呼ばれるお店が軒を並べて大いに繁盛した様です。その後も明治、大正、昭和へと第二次世界大戦までは様々な分野で活躍していました。一説では、水商売の語源になったとも言われています。が、戦後の急速な石油化学製品の発達により需要が激減しました。しかしながら、環境世紀と言われる21世紀に入り、再びその存在が注目を集め始めています。

柿渋の現状

尚、現在の主な用途としましては、独特の色合いが好まれ染色用に染料として、補強、防腐、防水などの効果から塗装用に塗料として、また、和紙に塗る一閑張りが人気です。藍染めのジャパンブルーに対し、その独特の色合い、風合いから、ジャパンブラウンとも呼ばれています。又、余り知られていませんが、日本酒などの清澄剤(澱下げ剤)としても使用されています。実はこの用途が柿渋需要の中で一番多いのです。これはカキタンニンがタンパク質と結合する性質を利用したもので、今回のコロナ過で、コロナウイルスの不活性化に効果があると発表されたことと同じ理屈です。

日本地図

柿渋の産地

歴史に残っている主な産地は下記の通りです。
特に岐阜の美濃揖斐柿渋、京都の山城柿渋、岡山の備前柿渋が三大柿渋と呼ばれたようです。
     

会津柿渋

福島県会津地方を中心に身不知柿を中心為摘果から製造され、会津漆器の下塗りなどに使用されていました。

   

越前越中柿渋

石川県の最勝柿や富山県の三社柿等を原料として製造されて、特に漁業関係や越前漆器・越中漆器の下塗りに使用されてきましたが、現在では完全に途絶えています。
  

赤山柿渋

埼玉県南部の川口市、浦和市、大宮市、岩槻市が接する大宮台地周辺で盛んに製造され、特に一大消費地であった江戸の町文化を支えたと言われています。

美濃揖斐柿渋

岐阜県の中・西濃地区にあたる揖斐・伊自良地区で製造され、特に伊勢型紙に多く用いられていました。

山城柿渋

天王柿、鶴の子柿などを原料として盛んに製造され、京文化と伏見や灘の清酒醸造にも貢献してきました。現在では全国の生産量の殆どを占めています。

備後柿渋

最盛期には200軒余りの柿渋屋が存在したと言われています。漁網などに多く利用されましたが、船体の塗料とか帆の染料にも用いられ、かの有名な村上水軍の活躍を陰で支えたと言われています。又、日本初のマスクと言われている石見銀山の柿渋染めマスク福面にも使用されたものと推測されます。


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柿渋の用途/使い方

柿渋一閑張りと五感張り
現在の一般的個人ユース 昔から様々な用途に使用されてきた歴史がありますが、現在一般的に利用されている用途は以下の通りです

塗料/塗装

塗料として家の柱、樽や桶、床等に盛ん為使用されてきましたが、今でも建築資材として広く利用されています。特にシックハウス症候群に効果があるとされ、内装に利用されています。
その他、昔からの漆器の下塗りの他、家具、食器にも利用されています。

詳しくは塗料としての柿渋のページをご覧下さい。

染料/染色

染料として使用された歴史も古く、特に庶民の衣服染色することに利用されました。今では染色家によって独特な色の世界が展開されていますが、綿染めから製品染めまで工業製品化されつつあります。

詳しくは染料としての柿渋のページをご覧下さい。


和紙(一閑張り/一貫張り)

和紙の強度が増すために盛んに利用されてきました。
京友禅や小紋安どの糊置き職人が防染作業に使用する糊筒や型染めに使用される型紙が各地の伝統産業を支えてきましたし、番傘や団扇などにも利用されています。今では一閑張り(一貫張り)が有名です。

詳しくは一閑張りのページをご覧下さい

清澄剤として

柿渋の主成分のカキタンニンがタンパク質と結合するという性質を利用して清酒、みりん等の濁りをとる清澄剤〈澱下げ剤)として広く使用されています。
一般的では無いのであまり知られていませんが、柿渋の用途としては一番です。
   

その他の用途

同じ清酒繋がりで言えば、醸造で醪を搾るのに柿渋で染めた木綿の袋が使用されました。毎年、この袋を染めるところから杜氏の仕事が始まったと言われていて、それを何年も繰り返し繰り返し使用する間に独特の風合いになった物が酒袋(さかぶくろ)として有名です。しかし今では殆どが機械化され、この袋が使用されることが無くなりましたが、地方の拘りの造り酒屋で再現されたというニュースを目にするようになりました。又、酒袋は、かばん等の材料として根強い人気があり、茶色のダイヤと呼ばれた時期もありました。

漁業(釣り糸・投網)
木綿糸を柿渋で染めると強度が増し、防水効果があることから漁網や釣り糸に使用されました。又、収斂作用を利用して毒流し漁も行なわれました。

海運
防水補強目的で木造船の船体に利用され、又、帆にも利用され、強靭な帆布が風を一杯に受けて運航を支えました。かの有名な北前船の繁栄も柿渋に支えられたのでしょうね。又、歴史を動かしてきた勇猛な村上水軍の活躍の影でも柿渋が活躍したわけです。

民間薬
火傷、しもやけ、下痢止め等に効果があるとして利用された歴史があります。

防虫
柿渋で染色したり塗装を行うとカキタンニンが強固な被膜を張って表面を保護するために衣類や紙に着く害虫から守るために使用されました。又、木材に塗布して防蟻剤的に利用されました。この防虫効果という言葉が独り歩きして、蚊やハエ、ゴキブリ等にも効果があると誤解されているのが気になるところです。
又、防カビ効果も期待出来ません。



柿渋の作り方(製造法)

本格柿渋の製造方法

 ここでは昔ながらの伝統的な自然発酵製法について説明しています。
  柿の実の摘果→洗浄→搾汁→発酵→殺菌→熟成


渋柿の実

①柿の実の摘果・収穫


未だ未熟の青い渋柿の実を摘果する事から始まります。



柿渋搾汁工程

②柿の実の洗浄・搾汁

摘果された柿の実を洗浄して機械にかけて搾汁します。




柿渋搾汁液
搾りたては青くてフルーティな香りがします。




     
柿渋貯蔵タンク

③発酵・熟成

タンクに入れて発酵/熟成されます。柿渋製造のカギは発酵工程にあります。
発酵と熟成が混同されるケースを見かけますが、大切なのはカキタンニンをより高分子化させる為の発酵であって、貯蔵中に結果として熟成されるようなものです。だいたい2~3週間で発酵が終わりますので、後はカキタンニンの重合が安定するまで、3か月程度寝かせれば十分です。
      

柿渋の発酵について

柿渋で一番大事なのが発酵で、柿渋の命です。元々が植物は全てタンニン質を持っていますが、その中でも一番の高分子がカキタンニンと言われています。その柿タンニンが発酵により更に高分子化して、よりパワーアップするのです。自然発酵ですので、気温など気候に大きく左右されますので、如何に上手く発酵させるかが柿渋の命です。気候条件によりますが、大体2~3週間で発酵は終わります。よく、発酵と熟成を混同して1年とか2年間発酵熟成させるなんて表現されていますが、発酵と熟成は別です。

柿渋の熟成について

発酵によって、より高分子化したカキタンニンの分子構造が安定するまで熟成させてやる必要がありますが、発酵が終わって2~3カ月もすれば安定しますので、それ以上の熟成はあまり意味がありません。そもそもが、年に一度、柿の実が未熟の時期に一度に造り込み保存するわけですから、貯蔵することが結果的には熟成させることになるだけです。ネット上には誤った情報が氾濫しておりますが、3年熟成とか5年熟成とかは全く関係ありません。3年も5年も熟成させると、酸化によって粘度が増していき、ドロドロになりなります。よく、柿渋の粘度と濃度が誤解されますが、粘度は酸化によって増していきます。しかしながら濃度はカキタンニン量によって決まりますから、関係はありません。ご注意下さい。


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柿渋の種類と本粋柿渋

柿渋液
現状ネットを中心に色々な柿渋が市販されていますが、当然のことながら柿渋石鹸とかカキタンニンを柿渋と称した柿渋○○は該当しませんのでご了承下さい。またその製造方法は様々で、明確に線を引いて分類することが困難なので、順不同で列挙しています。お買い求めになるのでしたら、本粋柿渋で無臭柿渋の柿多冨がお勧めです。

①本格柿渋(自然発酵製法)

昔ながらの伝統的な製法で、搾汁で出来た果汁を自然発酵熟成させる為、発酵段階で発生した有機酸系の低分子物質が混ざり合って独特の悪臭を放ち、柿タンニンの分子の大きさもバラバラで、品質の安定性に欠ける。

②本格柿渋を精製した無臭タイプ

臭いの元となる有機酸系物質を取り除き無臭とするとと共に、低分子のカキタンニンも取り除くので、高分子が揃った品質の安定したモノになる。

無臭柿渋についてはこちらのページを参考に御覧ください

③本格柿渋に化学物質など加えて臭いを抑えた物

アルカリ系物質を加えることにより、臭いの元となる有機酸系物質を中和させて臭いを抑えようとするモノ。

④酵母菌発酵製法

酵母菌を加えて強制的に発酵させ、発酵時間を短く抑えることにより有機酸系の発生量を少なくして臭いを抑えたタイプで、無異臭タイプと呼ばれています。

⑤発酵させないタイプ

果汁を発酵させないで、特殊な製法で低分子のカキタンニンを取り除き、高分子だけを残したタイプ。発酵させないので無臭であるが、発酵させないものが柿渋と呼ばれるのか?甚だ疑問が残るところです。

⑥弁柄など顔料で着色したタイプ

柿渋は茶系色だけなので、顔料などを混ぜてカラー展開されたタイプ。

   

⑦化学塗料に微量のカキタンニンを加えたタイプ

カラフルな柿渋はこのタイプで、中には無色のタイプも販売されていますので、惑わされている消費者の方もおられるのではないでしょうか?

   

⑧染料化されたタイプ(柿渋染料)

化学処理され染料化されたタイプで柿渋染料と呼ばれ、一般の草木染の染料と同じ様に、熱と助剤を加えて使用するタイプ。特徴は風合いが硬くならない事と経時変化で逆に色が薄くなることです。又、塗ったり浸したりという一般的な仕様法では発色しませんので注意が必要です。

   

⑨本粋柿渋

上記の様に、様々な物が柿渋として販売されております。そこで、昔ながらの自然発酵製法で造られた本格柿渋で、尚且つ添加物など一切含まない純粋な柿渋を新基準として本粋柿渋と命名しています。

本粋柿渋についてはこちらのページを参考に御覧ください。


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柿渋の特性

1)柿渋の発色
濃度と塗布・染色回数と経時変化で色合いが変わってゆきます。
柿渋色見本1 柿渋色見本2 柿渋色見本3
2)柿渋の色
基本的にはブラウン・茶系色のみです。カキタンニンが酸化して徐々に発色しますが、特に紫外線によって酸化が促進されますので、発色が速くなりますので、染色マニアの間では染色後に直射日光に当てると言うのはこの理屈です。

3)色対応
他の素材を使用して、その色合いを変化させる方法があります。
媒染材
a)鉄媒染
b)チタン媒染
C)アルカリ処理

詳しくは塗料としての柿渋のページをご覧下さい。


4)風合い
カキタンニンが表面に皮膜を張るのが特性ですので塗料として使用した場合には補強材とか防水効果が期待できるわけですが、染料として使用した場合には布の風合いが硬なります。

5)柿渋の臭いと無臭柿渋
発酵工程で発生する不純物の有機酸系物資が臭いの元であり、主成分のカキタンニン自体は 無臭ですので、特殊製法で低分子を追い出し、高分子を残すことで無臭柿渋が誕生しました。

無臭柿渋についてはこちらのページを参考に御覧ください


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柿渋及び柿渋作品・商品の販売

柿渋の販売及び柿渋染め商品などの作品、商品のネット販売店及び実店舗の紹介、又柿渋が体験できる工房、教室などを紹介しております。 

本粋無臭柿渋柿多冨ラベル

本粋/無臭柿渋がお勧め/本粋は登録商標です

ネット上でも様々な商品が販売されておりますが、柿渋をご購入になるのでしたら、本粋/無臭柿渋柿多冨(かきたふ)がお勧めです。

三つの特徴

①昔ながらの発酵製法で造られた本格柿渋
②何も加える事がない100%純粋柿渋
③特殊精製技術で臭いを取り除き無臭柿渋

内容量は、1L入り、10Lり、20L入りの3種類での販売を行なっております。
又、柿多冨を使用した商品の販売も行なっております。

柿渋のお求めはこちらからお入りください


柿渋ショップ

柿渋ネットショップ街

柿渋染めを中心に、柿渋製品・商品・作品を取り扱う全国各地のショップが揃ってます。あくまでも日本古来の文化としての柿渋ですので、柿渋石鹸とかシャンプー、最近話題の柿渋キャンディーなど、少量のカキタンニンが入っただけの柿渋○○的な商品は取り扱っておりません。

柿渋ネットショップ街はこちらからお入りください。


柿渋アトリエ

柿渋リアルショップ
アトリエ/工房/教室

コロナ過で急激なネット化が進んでおりますが、やはり実際に手に取って柿渋や柿渋染め作品、商品等に触れて頂きたいものです。店頭で柿渋がお買い求めいただけるリアルショップや工房/アトリエ/教室等の情報を集めて発信しております。是非一度体験して頂きたいものです。又、皆様からの情報もお待ちしております。

柿渋ギャラリーはこちらのページからお入りください。


柿渋展示会/イベント情報

柿渋展示会
展示会とかイベントは、長引くコロナ過で、開催が自粛されておりましたが、徐々に開催されるようになってきました。全国の柿渋に関わった展示会/イベントの最新の開催情操をお知らせします。お近くの方は是非、訪れて見てください。又、開催情報があればお知らせ下さい。

2024年5月~6月の開催予定

柿渋染め布一途 

5月15日~21日 10時~18時
千里阪急百貨店5階催事場


柿渋製造場での染め体験 1周年特別企画
岐阜の柿渋応援隊
4月21日
加藤繊維第2工場
岐阜県本巣市上真桑447


千日紅祭り
つなぐ手しごと&ワークショップ
一閑張りの千日紅他
4月27日 10~15時
白石市寿丸屋敷
白石市中町48-5


アトリエコレクション
柿渋染めの布一途
5月15日~21日
大阪千里阪急5階催事場


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柿渋と地球環境問題

干し柿

柿渋でSDGs始めてます

最近、全国的に放置柿の問題が取り上げられ始めています。柿畑の保護から栄養豊富な柿の振興、廃棄処分される運命の摘果柿の積極的な利用、産業廃棄物扱いの柿渋残滓の再利用、更には柿渋の用途拡大、カキタンニンの研究開発等のテーマに取り組みます。

柿の木

柿渋で循環型社会の実現

柿渋はその製造及び使用に際しても殆どエネルギーを必要としない地球環境に優しい天然素材です。また、リサイクルは当たり前で、より価値が上がるアップサイクルの時代と言われていますが、衣料品や段ボールを再利用すれば、身の回り品も簡単にアップサイクルが可能で、プラスティックゴミの減量にも貢献出来ます。
地球環境問題を考え、循環型社会の実現にも貢献しています。


地球環境イメージのイラスト

-1.5°cの約束キャンペーン

今すぐ動こう、気温上昇を止めるために。

国連と「SDGメディア・コンパクト」に加盟する日本のメディア有志108社が気候変動対策のアクションを呼びかけるキャンペーンを立ち上げました。メディアの情報発信を通じて、なぜ世界の平均気温上昇を産業革命以前と比較して1.5°cに抑えることが必要なのかについて理解を促し、地球温暖化を始めとする気候変動に歯止めを掛けるための具体的なアクションを提示し、個人や組織に行動を促す事を目的としています。
(プレスリリース 22/06/17)

これに賛同し、微力ながら柿渋の普及を通じてこの運動に協力したいと思います。

柿渋と地球環境の詳細はこちらのページをご覧ください。



柿渋と異文化や地場産業とのコラボレーション

柿渋コラボのイメージイラスト

柿渋コラボのコンセプト

日本古来の文化である柿渋と、様々な文化伝統、地場産業とのコラボレーションで新しいモノづくりに挑戦し、地方から日本を元気にたいと思っております。単なる商品ではなく、確たるコンセプトに基づいたモノをブランド化して拡げてゆきたいと考えています。日本全国様々なご提案をお待ちしております。是非ご参加下さい。

柿渋コラボの現状

現在、柿渋を使用して地場産業品モノづくりを展開されています。

新潟 長岡小国和紙
小国和紙生産組合

山梨 富士吉田郡内織
リネン織物TENJIN-FACTORY

愛知 有松絞り
カゴノトリ

愛知 三河織物
(株)渦japan uzuiro

兵庫 播州織物
(有)テキスタイルツノダ
柿渋染めの布一途

岡山 児島デニム
豊和㈱
ニッセンファクトリー㈱
(有)キャピタル

徳島 阿波和紙
ワガミファクトリー 富士製紙企業組合

福岡 久留米絣
(有)アミアーム

大分 別府温泉
温泉染め研究所

柿渋コラボでブランド展開のご提案

長引くコロナ過で活動を停止しておりましたが、そろそろ活動を再開したいと考えております。

柿渋染めマスク 福面®
 日本縦断 くらぶ福面
 日本最古のマスクといわれる石見銀山で誕生した柿渋染めマスク福面を日本各地の
 地場繊維産業の特徴を活かしたモノ創りで広めて行きましょう。

 くらぶ福面のページを御覧ください


〇一閑&五感®
 一閑張りとカルトナージュのコラボ
 日本の伝統工芸とフランスの伝統民芸のコラボ
 又、段ボールの再利用でリサイクルからアップサイクルに挑戦

 一閑張りのページを御覧ください


〇J.B&J.B®
 JAPAN BROWNの柿渋とJAPAN BLUEの藍染め
 日本を代表する二つのナチュラルカラーのコラボによる新しい世界の創造


柿渋の日「毎年7月2日」

柿渋の日ポスター
日本固有の発酵文化である柿渋の正しい理解と普及への願いを込めて毎年7月2日を柿渋の日と制定し、2010年に日本記念日協会の正式認定を受けております。7月2日は七十二候の一つ半夏生に当たります。西日本の農家ではこの日までに田植えを終える目安とされ、丁度この頃になると山柿が青い実を付け始め、その年の柿渋造りの準備に入るのが慣わしとなっていました。現在でも柿の実の摘果が始まり、柿渋絞りのシーズンインとなります。又、夏季の7月2日の語呂合わせから覚えて頂ければと思います。
夏季72→かきしちふ→かきしふ→かきしぶ・・・。

毎年、何らかのイベントをおこなっておりますが、コロナ過でこの三年間は実施することが出来ておりません。2023年こそはコロナも収まって、イベントが開催できればと願いいております。


柿渋のキャラクター

キャラクターのカッキ&しぶこ

カッキー&渋

2011年、当時のゆるキャラブームもあり、初代キャラクターとして「カッキー&渋」が誕生しました。モデルは、当時の人気アイドルデュオ「タッキー&翼」と、ガッキーこと新垣結衣さんと加藤清史郎君のイメージ合体でした。 ノベルティグッズとしてぬいぐるみも作成して、結構人気を博しておりました。具体的なキャラクターグッズ展開のお話も頂きましたが、本来の趣旨ではないとお断りした経緯もあります。今となって考えてみれば少々心残りな面もあります。以来10年間頑張ってくれましたが、2018年に「タッキー&翼」は解散し、新垣結衣さんもガッキーって呼ぶには??って感じで、加藤清史郎君はすっかり大人に。そこで、二代目のキャラクターとして「カッキー&しぶこ」にバトンを渡すこととなりました。

カッキー&しぶこ

二代目キャラクター「カッキー&しぶこ」のモデルは、女子プロゴルファーの新垣比菜さんと渋野日向子さん。彗星のごとく現れた渋野日名子選手は、いつしか「しぶこ」というニックネームで呼ばれるようなりました。そこで、まず、「しぶこ」ありきで相手候補として新垣比菜選手が登場した訳です。参考までに、新垣結衣さんは「あらがき」ですが、新垣比菜選手は「あらがき」ではなく「あらかき」ですから、「カッキー」にぴったりです。
お二人の活躍を祈りながら、いつの日か共演できればいいなと憧れています。
お二人の来シーズンの活躍が楽しみです。

尚、コロナ過であり活動を自粛しておりましたが、そろそろ活動を開始したいと思っております。宜しくお願い致します。また何か活躍できる機会があればお声掛け頂ければと思います。当面はマスク姿ですが、一日でも速くコロナが収まって、マスクが外せる日がくるのも楽しみにしながら頑張っていきます。

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柿渋普及の為の情報発信

柿渋普及の為に様々な手段で情報発信に努めています。
皆様からの情報もお待ちしております。


インスタグラムのイメージ

柿渋をビジュアルに
Instagram

柿渋に関する情報を発信しております。SNSにも色々とありますが、柿渋は言葉では表せない独特の世界を持っています。画像によってビジュアルに柿渋の魅力を伝えることが一番良いのではではないかと考えております。又、皆様から情報・画像をお寄せいただければ、合せて発信させて頂きますので、ドンドンとお寄せください。

アカウントは 01kakishibu31 です。

柿渋書籍のイメージイラスト

柿渋の書籍案内

柿渋に関する書籍、出版物のご紹介です。柿渋に興味のある方、もっと深く研究したい方等の参考になればと思い、ここに掲載させて頂いております。又皆様から情報を頂ければ掲載させて頂きます。

柿と柿渋(柿の民俗誌)  今井敬潤  
柿渋           今井敬潤  
柿            今井敬潤  
柿渋クラフト       寺田昌道  
(柿渋染めの技法)
柿渋クラフトを楽しむ   寺田昌道  
(型染めと筒描き染め)
柿渋のうた        久保川幹夫 
柿渋x型染        加賀城建  
柿渋に遊ぶ-太陽の染め織り-マリア書房




柿渋雑学イメージイラスト

柿渋雑学集

柿渋に興味を持って頂けるようにとの思いから、柿渋に関する様々な言い伝え、話題、エピソード等を集めてみました。面白可笑しく柿渋に触れて頂き、話しのネタにでもして頂ければと思います。皆様からの情報もお待ちしております。

柿渋雑学集はこちらからお入りください   


Q&Aのイメージイラスト

柿渋Q&A集

今までに柿渋に関する様々なご質問など頂いておりますので、参考までによくあるご質問等のQ&Aを集めました。お問い合せを頂く前に、今一度ご覧下さい。

柿渋Q&A集はこちらからお入りください


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 更新状況/NEWS

 
 2024年04月01日
 柿渋イベント情報更新
 2024年02月28日
 柿渋イベント情報更新 
 2023年12月06日
 柿渋イベント情報更新
 2023年12月01日
 柿渋コラボの現状の掲載
 2023年11月24日
 柿渋コラボの更新
 2023年11月23日
 柿渋染めマスク福面について更新
 2023年10月16日
 TOPページリニューアル
 一閑張りについて更新
 2023年09月26日
 一閑張りについて更新
 2023年09月25日
  一閑張りについて更新
 2023年07月30日
  一閑張りについて更新
 2023年05月29日
  無在庫転売業者対策掲載
 2023年04月25日
  無臭柿渋の情報更新
 2023年03月27日
  柿渋書籍案内掲載
 2022年12月24日
 柿渋雑学/豆知識集の更新
 2022年12月09日
  事務所移転登記変更
  2022年12月01日
 本粋無臭柿渋柿多冨(かきたふ)
 の画像を最新に変更
 2022年11月01日     
 柿渋雑学/豆知識集を新設
 2022年10月01日     
  無臭本粋柿渋柿多冨
 1本単位での小売販売を停止
  2022年09月01日
  無臭柿渋柿多冨(カキタフ)は
 本粋無臭柿渋柿多冨(かきたふ)に
 リメイク
 

 運営会社案内

 柿渋とコラボレーション
  プランニング&ネットワーク
  株式会社 柿渋プラネット
  大阪市中央区久太郎町1-9-26
  設 立:2014年
  資本金:300万円
  履 歴:
  1998年
  自然色倶楽部としてスタート
 1999年
  無臭柿渋の販売開始
  2004年
  ウエブサイト柿渋情報局の開始
  2008年
  株式会社柿多冨の設立
  大阪市中央区本町に事務所開設
  大阪商工会議所会員登録
  2009年
  無臭柿渋柿多冨(カキタフ)
  ブランド展開開始
 柿渋のブランド化は業界初
 「柿多冨」は登録商標
  7月2日を「柿渋の日」に制定
 日本記念日協会の認定
  2010年
 柿渋の糸染めチーズ染色の開発
  柿渋の綿染め&紡績の開発
 2012年
  キャラクター「カッキ&渋」誕生
 日本初の柿渋総合展を大阪で開催
 2014年
 株式会社柿渋プラネット設立
 大阪「船場まつり」に参画
 「船場の一品」に掲載される
 2016年
 「一閑&五感」ブランド立ち上げ
 段ボールの再利用運動スタート
 2020年
  二代目キャラクター
 「カッキー&しぶこ」誕生
 「カッキー&しぶこ」は登録商標
 2021年
  株式会社柿多冨を統廃合
 2022年
  柿渋の新基準「本粋柿渋」制定
  本粋無臭柿渋柿多冨(かきたふ)
 として展開開始
 「本粋」は登録商標
  大阪市中央区久太郎町に移転
 
 
 コンタクト
 営業時間:10~16時
 日祭日休業
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