柿渋 情報局 kakishibuーInformation-Bureau プランニングとネットワーク創りの㈱柿渋プラネットが運営しております |
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柿渋は渋柿の果汁を発酵・熟成させたもので、1300年の歴史を誇る日本固有の発酵文化の一つです。 補強・防水効果などから染料・塗料として、又時には民間薬として、日本人の生活と文化を支えてきました。 その後、時代の流れとともに衰退してきましたが、今またジャパンブラウンと評される独特の色合いとともに、その主成分たるカキタンニンの効果・効能性も注目され、人と地球に優しいエコ素材として、クローズアップされ始めました。 柿渋の詳しい情報はこちらのページをご覧下さい |
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柿渋なら無臭柿渋柿多冨がお薦めです。 柿渋には発酵物独特の悪臭があり、その普及の足枷となっておりましたが、特殊な濾過製法により完全無臭柿渋が誕生し、日本全国に広まりつつあり、今や柿渋は無臭が標準の時代になりつつあります。 無臭柿渋柿多冨を、最少480ml入りボトル1本から日本全国にお届けしています。 お気軽にお申し付け下さい。 柿渋のご購入はこちらからお進みください | 無臭柿渋柿多冨480ml入り |
SDGsとは、エスディージーズと読み、日本語では持続可能な開発目標という意味になります。 2030年までに達成すべき世界共通の目標として、2015年に国連で開催された持続可能な開発サミットで、加盟193か国によって採決されました。 SDGsの17の目標は、社会、経済、環境の三分野と、各分野と横断的にかかわる枠組みに分けられます。 渋柿の生産から柿渋を使用した商品の用途開発までの活動を通して、まさにサスティナブル、持続可能な社会の実現に向けて、微力ながら頑張っていきたいと思います。 食文化としての柿と干し柿の復権秋の果物の王者だった柿も時代とともにその座を奪われて久しくなております。また干し柿も色々なスイーツが誕生して、今やスイーツ戦国時代と言っても過言ではない時代にすっかり取り残された感があります。 食文化のとして柿の復権なくして、柿農家の未来はないでしょう。 食文化としての柿と柿渋は、まさに両輪として発展してゆかなければならない運命にあるのです。
無臭柿渋柿多冨の原料として摘果柿を積極的に利用しております。 |
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色々な文化との交流で新しい柿渋の世界を創造し、広く柿渋の力をPRしていきたいと思います。 結果として、アップサイクルと脱プラスチックな可能な日常生活をご提案できればと思っております。 カルトナージュと和紙と柿渋
一閑張りと五感張り |
カルトナージュ |
柿渋染めに藍染めのTシャツ |
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カキトニンと備長炭練り込み繊維のボーダー編み キャラクター:カッキー&しぶこ |
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「柿渋でコロナ不活化」 2020年9月15日 奈良県立医大伊藤利洋教授らの発表が話題になっておりますが、特許出願中の為として詳細は明らかにされておりません。 そもそも、柿渋の主成分であるカキタンニンの性質の一つに、収斂作用(しゅうれんさよう)なる物があり、タンパク質を変形させることにより、組織や血管を締める作用で、柿渋が下痢止めや火傷、中風などに効果があるとされたのは、この性質のなせる業です。 方や、ウイルスは、核酸とそれを覆うタンパク質の外被から構成されていますので、カキタンニンの収斂作用がウイルスを不活性化させる可能性があります。 まあ、この理論は素人でも何となく納得させられるものですね。 詳しくは「柿渋とは」のページをご覧下さい |
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全国のハンドメイド作家さん等の展示会・イベント・ギャラリー情報などを発信しています。 常設ギャラリー・展示会情報などはこちらから 尚、コロナウイルス禍で全国的にイベントの自粛・中止が続きております。 皆様からの情報をお待ちしております。 |
日本固有の文化である柿渋の普及と理解が拡がりことへの願いを込めて、2010年に柿渋の日を制定し、日本記念日協会により正式に認定されております。 日本記念日協会のHPはこちら 7月2日は七十二候の一つ「半夏生」に当たります。(7月1日の年もあります) 昔農家では、この日までに田植えを終える目安とされてきました。そしてちょうどこの頃になると、そろそろ柿が青い実を付け始め、その年の柿渋作りの準備に入るのが慣わしでした。 現在でも柿の実の摘果が始まり、柿渋作りのシーズンインとなります。 又、夏季の7月2日からの語呂合わせでも覚えて頂ければと思います。 夏季72→かきしちふう→かきしふ→かきしぶ |
本年の柿渋の日を持ちまして、「カッキー&渋」が引退することとなりました。 引き続き「カッキー&しぶこ」が呟きます。 2010年9月から呟き始めました。 アカウント:@kakitafu フォロワー:442 フォロー:415 |
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柿渋と出会ってから20数年が経ちます。 柿渋との色々な思い出とともに、様々な方々との出会いも忘れることができません。 そんな過去を振り返りながら、日々の新たな出来事を綴ってゆきたいと思います。 ブログ・柿渋日記はこちらから |
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2018年7月2日 インス始めました。 アカウント 01kakishibu31 投 稿 数 : 368 フォロワー:1007 フォロー: 883 2020年8月30日現在 柿渋を使用した作品など、ご要望があれば代わりに 投稿させて頂きますので、ご連絡下さい。 |
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大阪市中央区本町4-7-16 tel:06-6121-2804 fax06-7739-5388 mail:info-bureau@kakishibu-planet.co.jp 代表取締役社長:中村 修次 アクセス:大阪メトロ御堂筋線本町駅下車徒歩3分 このページのTOPに戻る |
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